「ブラウザは何ですか?」と聞き返す往復を、なくす。
開いてコピーするだけで、バグ票に貼れる形になります。
バグ報告に「Chromeです」とだけ書いてあると、開発する側はバージョンを聞き返し、画面の大きさを聞き返し、ようやく再現を試せます。このページは、開いた端末のブラウザ・OS・画面サイズ・拡大率・言語・タイムゾーンを読み取り、Markdown・Backlog・Jira・Redmine のどれかの記法でまとめてコピーします。再現手順のひな形も一緒に付けられます。読み取りも整形もブラウザ内だけで行い、どこにも送りません。
| 貼る | 項目 | この端末の値 |
|---|
ブラウザは、自分がどの端末で動いているかを全部は教えてくれません。個人の特定に使われないよう、User-Agent(ブラウザが名乗る文字列)はわざと大ざっぱにされてきました。Windows 10 と 11 はどちらも「Windows NT 10.0」、macOS は何年たっても「10.15.7」、Android は機種名が消えて「Android 10; K」です。
Chrome と Edge には、それとは別に正確な OS のバージョンや機種名を問い合わせる仕組みがあり、このツールは使えるときはそちらを優先します。使えないときは、推測で埋めずに「見分けられません」「ブラウザが隠しています」と書きます。分からないものを分かったことにしないほうが、報告を受け取る側は判断を誤りません。
iPhone と iPad のブラウザは、Chrome でも Firefox でも中身は Safari と同じ WebKit で動いています。「iPhone の Chrome だけで出る」と報告があったら、Safari でも出るかを先に確かめると早く絞れます。再現手順の書き方は バグ報告の書き方、スクリーンショットから起票内容を作るなら これってバグなの? をどうぞ。
不具合の画面から起票内容を作るなら これってバグなの?、再現に使う意地悪な入力値は 意地悪テストデータ生成器、リリース前の抜け漏れ確認は リリース前チェックリスト集 をどうぞ。